読書重視の教育方針を打ち立てている我が家。(単に、教科の勉強を全然やっていない...とも言えるのですが...汗)日本語でも英語でもとにかく如何なるトピックの本でも常に読書が生活の一部として存在しているよう、積極的に本を借りて読むようにしています。

日本人の母親にとって、子供それぞれにレベルが合っていて本人が好んで読める英語の本を探し当てるのは、結構難しいです。幼少期や就学年齢を海外や英語環境で過ごしたことのない私にとっては、難易度の高い仕事と言えます。日本語の本だったら難なく出来ること何ですがね。

インターナショナルスクールでは、恐らくどのスクールにおいても、一週間に一回程度「図書館の時間」がカリキュラムに組み込まれていて、それまで一週間借りていた本を返却し、新たな本を借り、小さいうちは図書館の先生が子供を周りに集めて本を読み聞かせてくれる、というような時間を過ごしているとと思います。その際、「図書館で自分に適した本を探して借りてくる」やり方も指導してくれると思います。一ページの中に○個以上知らない単語がある本は、もしかしたら今の自分には難しい過ぎて読み進めていけない可能性があるかもしれないよ。とか、そういった指導を受けたりします。

英語の本は、まずは子供本人の目線から「おもしろそうか、読みたくなりそうか」という判断はもちろん、語彙レベル、内容が適切か(話の展開についていけそう?)というテクニカルな判断も(子供が小さいうちは)親がしてあげなくてはいけませんよね。私にとってはたいへんな仕事です。

Web:http:fab.lexile.com

私が子供の英語読書の指標として、また、読書管理に使っているのが、Lexileのウェブサイトです。日本のアマゾン社のサイトに以下のような説明がなされています。ほとんどの英語の本にはその単語数や難易度等に基づいてLexile指数なるものがつけられているのです。例えば、「Harry Potter and the Sorcerer's Stone(英国ではthe Philosopher's Stone)」であれば「880L」のように。そして、自分の子供がこの本を難なく読んで内容を楽しんでいるようであれば、次に読む本を探すときに概ね「800 〜900L指数」の本を選んであげると同じように良い読書が出来るだろう、と推察することができます。我が家はこの指数を大体の指標として使って本選びをしています。

 

“Lexile指数とは、アメリカのMetaMetrics®社が開発した「読解力」および「文章の難易度」を示す指標です。世界165か国以上で活用されているほか、アメリカでは、小学3年生~高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けています。本は、単語数や難易度、構文の複雑さなどに基づきLexile指数がふられます。

リーディングに適切な本の難易度は、個人のLexile指数を基準にマイナス100Lからプラス50Lまでの範囲です。たとえば個人のLexile指数が1000Lの場合、読書に適した範囲は900L~1050Lになります。この範囲内の本に頻繁に触れることが、英語の読解力向上の一助となります。”

Amazon.co.jpLexile指数とは?」から引用)

例えば、もっと小さい頃に読んでいた「Zac Power」はこんな感じ。この本のLexile指数は「610L」ですね。小学校一年生くらいの時、よく読んでいたのが懐かしい!

画面右上の「Quick Book Search」に本の題名を入れれば、その本のLexile指数を知ることができます。このように、ある本があって、そこから指数を調べることもできますが、「自分の子供の指数がわからない」とか「子供の指数は大体わかるので、その指数を元に各カテゴリーから適切なレベルの本を探したい」時にも役立ちますよ。

上の例では、「子供の指数を知らない」という前提で、右側の欄にまず「学年」を選び「普段読んでいる本が難し過ぎると感じている」を選ぶと...(Submitボタンを押す)

次の画面右手に、「BR400L」というBeginner Readerのカテゴリーに入ることが示されています。そしてStep2ではカテゴリーが選べますので、例えば「Science & Technology」など好きなジャンルを選べば...

そのジャンルの本が二冊、このように選ばれました。このようにして、我が家ではわざと普段子供が自分から選ばないようなジャンルの本を意図的に選んだりして、Lexileのサイトを使っています。また、右上の「Sign In」のところから無料で自分のアカウントが作れますので、読んだ本の記録にも使っています。

インター生・小学中学年向け オススメのファンタジー(Lexileレベル 600-800程度)

    

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