化学に目覚めた長男くん。我が家にあった一冊の本、Molecule Mayhem (Super Science)がきっかけです。飛び出し仕掛け絵本?っていう感じの可愛いサイエンス本。かわゆい陽子(Proton)と中性子(Neutron)が潜んでいたり、ホウ素(Boron)の原子(Atom)も充実の飛び出しっぷり!笑

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この飛び出し絵本ではもの足りなくなってきた長男くん。「もっと化学をやりたい!」と言うようになりました。私の苦手科目、化学をやりたいと!!!

何か参考になる本でも買ってあげようか、と書店へ。でも、小学生コーナーにある「理科」のくくりの本はちょっとニーズに合わず。そして、中学生コーナーにある本は、一気に「試験対策します!」ってオーラが強い感じになっていて、これも長男くんのニーズに合わないなあ。あとやっぱり、こう言う専門科目の入り口に立った状態の長男くんは、英語で勉強した方が良いかしら、と思ったりもして日本語の書籍を物色するのは止めることに。(少し前まで、「絶対に日本語で書かれた教材を使って日本語でやらなくては!」と息巻いていた私ですが、最近になって姿勢を軟化=諦め?)

やはりまずはKhan Academyのサイトに行ってみました。だって、無料なんですもの!!

(「Khan Academy」ウェブサイトから引用)

Scienceの中に「Chemistry」と「Organic chemistry」がありますが、まずは前者の「Chemistry(化学)」を選択。左手に、20弱に分かれた項目が整理されています。まずは一番上の、「Atoms, compounds, and irons」を見てみました。

(「Khan Academy」ウェブサイトから引用)

ふむふむ。手始めはやはり「Introduction to chemistry」のビデオ。まずはここからやってみますか。

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