松田華音さんというピアニストを雑誌だったかネットだったかで、お見かけする機会がありました。まだお若いのにロシアで長い間勉強されて、そして日本人としては初のロシア政府特別奨学生となったそうです。そして彼女の経歴欄を拝見しますとそこには、「〇〇県で生まれ、ピアノを習い始め、6歳でモスクワへ渡る」とありました。へー。すごい。...て。

へ?

普通に「6歳でモスクワへ渡る」て書いてあって、初めはスルーしましたけど。読み直して見たら「6歳でモスクワへ渡る」って普通の日本人の人生にそうそう起きる出来事じゃなくない?って一瞬止まってしまったのですが、負けじと調べて見ました。

地元の香川県で習っていたピアノ教室の先生がたまたまお呼びしていたロシア人ピアノ教師に才能を見出され、6歳にして母娘二人でモスクワに移り住んだそうです。やっぱりすごい。こんな事ってあるんですね。上の動画は8歳の時の演奏ですが、やはり8歳にして音楽を表現して操って演奏してる。楽譜に書いてあるから弾いているんじゃなくて、自分が表現したいことを体現しようとしている弾き方してますね。

お母さんの雅子さんと一緒のインタビュー記事がありました。華音さんご本人は(ピアノの演奏や子どもの習い事全般について)「心から楽しんでやってください。」というメッセージ。そしてお母さんからは、「子ども自身が楽しみ、続けられるものを一緒に探してあげてください。」というアドバイス。

華音さん バレエのレッスンは嫌だったのに、ピアノを弾くのはとても楽しいと感じたことを覚えています。

雅子さん そう、最初から楽しんでいましたね。初めは指の置き方などの基本を習うのですが、いざ曲を弾き始めると、本人は弾きながら自然に体全体を動かして、何かを表現しようとしているように見えました。楽譜を読むというより耳で聴いて、感じ取ったままに表現している。自分の中に持っている何かを放出しようとしている……。そんな感じでした。

日経DUAL世界で活躍する19歳日本人ピアニスト松田華音」から引用)

余談ですが、一時期この松田華音さんがフィギュアスケーターの羽生弓弦さんのガールフレンドなのではないかという噂があったそうです。この対談がきっかけになって噂が広まったそうです。

GROWINGフィギュアスケート羽生結弦×ピアニスト松田華音 それぞれの表現のかたち:前編」から引用)

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