ピアノなりバイオリンなり楽器を習う子どもがいる家庭は多いと思います。子どもがまだ小さい時は良いのですが、それなりに大きくなってくると楽器の先生から「ソルフェージュを学んだ方が良いですよ。」と声をかけて頂くことがあります。「自分の音大時代のツテで、子どもにソルフェージュを教えてくれる先生を紹介できますよ。」といった感じです。

我が家は楽器を始めてから1~2年くらいの時点で「日本の音大を受験することを目標としていないこと」を丁寧に先生に説明しています。そして、「将来(高校なり大学なり)志望する学校から“重きを置いて努力を積んできたEA(=課外活動、Extracurricular Activity)”として認めてもらえるようなレベル」を目指して努力します、というお話をしてご理解頂くようにしています。そういった長期的な方向性を先生にもご理解いただき、検定試験受験の準備にご協力頂いたりもしています。

楽器の先生には色々な考え方の先生がいらっしゃるので、なるべくうまくコミュニケーションをとってだいたいの長期的な目標についてコンセンサスを得た状態でお付き合いした方が良いと思っています。例えば、「うちは音大を目指していません。」と言いながら、芸高入試を念頭に入れた指導を専門にしている先生につくことは理に適っていません。「先生の専門やその教室の掲げる目標」と「自分の家庭が目指す着地点」にミスマッチがあると先生と子どもの両者のストレスになりますし、あいだに入る親にとっても居心地の良いものではありませんよね。

ここは一つ、親の情報収集力とコミュニケーション力を駆使して、大枠の目標設定に合意して頂けそうな先生につくようにしてあげた方が、長期的にみて子どもの為になるかなと思います。

話を元に戻すと、習い事のスケジュールの中にあえて「ソルフェージュ、音楽理論の座学」をもう一つの習い事として加える余裕がない、というのが我が家の悩みです。きちんとやった方が良いのはわかっているのですが、ごめんなさい。時間に余裕がありません。といった状況なのです。

そこで、ネットサーチをしていましたら、このようなサイトを発見しました。洗足学園音楽大学のオンラインスクールです。子ども向けにも十分使えそうなコンテンツがかわゆくまとめられていて、しかも無料公開という気前の良さ!

洗足学園音楽大学洗足オンラインスクール」から引用)

このような作曲家の本の読み聞かせコーナーまで!画像付き、バックミュージック付きでそれぞれの作曲家の人生を、妙に淡々とした口調で読み聞かせてくれる優れもの。もっと他の作曲家も足してくれないかしら 笑 あと五人分は足すスペースがありますからね。ベートーベン、モーツアルトは間違えなく候補に入っているかしら。期待しています。

洗足学園音楽大学音楽史」「Music Picture Book Library」から引用)

そして、これはかなり優れものだと思うリズム勉強、譜読み勉強コーナー。ゲーム感覚でかなりのことを体感できます。まずはこんなツールで親しんでおくのも良いかな、という段階の子どもにはおすすめです。

(注:音大目指す人は専門家からソルフェージュと聴音習ってくださいね。)

洗足学園音楽大学「ソルフェージュ」>「リズム練習」から引用)

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