日本にある高校が、どのくらいの数の生徒をどの程度の海外の大学に送り出しているのか、について調べて見たブログ記事を書きましたところ、受験シーズンということもあってかたくさんの方にアクセス頂きました。「日本にある高校」というのは、日本に所在している、という意味で言ってますので、「都立国際とか広尾学園とか、名前からしてたくさんの生徒を海外に送り出してそう」な高校だけでなく、国内のインターナショナルスクールも同様に海外大学進学について調べて見ました(実績の記事はこちら)。

そして、今回は続編として偏差値が高そうな中高一貫校の海外大学合格実績を調べてみました。(ただし、各学校が公開しているこれらのデータは、データ作成の締め日によって正確な数字を全て網羅しているかどうか、が変わってくると思われます。日本の大学と海外の大学の合格発表時期が異なる為です。この点考慮した上でデータと付き合う必要があります。)

まず1校目は、シブシブで知られる渋谷教育学園渋谷高等学校。本当に多くの大学そして名門校に合格されてます。2018年実績からは、Princeton University、Stanford University、Yale Universityなどの名前が出てきますし、範囲を2016−18年まで広げると、Harvard University、University of Oxfordなどの名前が。申し分ない実績ですね。

渋谷教育学園渋谷中学高等学校進路実績」から引用)

はい、次!「渋谷教育学園幕張高等学校」です。こちらは2016-18年の累計分として公開されています。2018年は過去2年に比べ増加していますね。大学名でいうとやはり渋渋の方に軍配が上がる、といった感じでしょうか。ちょっと表が細かくて見にくいので、データ全体像はこちらからどうぞ。

渋谷教育学園幕張中学高等学校進路実績」から引用)

はい、次!「灘高等学校」いきます。トップページに「平成30年度 大学合格者数」が掲載されています。海外大学の名前は、たった数名と少ないですね。しかし、Wesleyan Universityなどはリトルアイビーと呼ばれる歴史ある名門校(リベラルアーツ)です。

灘中学校・灘高等学校平成30年度 大学合格者数」から引用)

はい、次!「開成高等学校」です。こちらにもWesleyan Universityの合格者が一名。そして、Yale Universityが一名。

開成中学校・開成高等学校大学入試結果」から引用)

最後に、「麻布高等学校」です。「カールトン大学」とのみ記載されていますが、これはカナダ・オタワのCarleton Universityのことなのか、アメリカ・ミネソタ州のリベラルアーCarleton Collegeのことなのかは、ちょっと私にはわかりません。

麻布学園麻布中学校・高等学校大学進学実績」から引用)

ほとんどの学校が4月や5月くらいにこうしたデータを作成して公表しているので、その年の9月に海外の学校に入学されたであろう合格者の合否結果が春以降に出たとすれば、これらのデータには完全に網羅されていない可能性もありますので、悪しからず。

海外の名門大学への合格実績としては、渋谷教育学園渋谷高等学校が頼もしい、という印象。

ブログ記事「海外大学合格実績の続き インター編」はこちらから

ブログ記事「都立国際と広尾学園 海外大学合格実績」はこちらから

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