男子教育とバイオリンの関係についての記事を投稿したことがありましたね。東京都芝にある中高一貫校の芝中学校・芝高等学校でバイオリンの授業が行われている、というお話でした。今回、「ハーバード大学は「音楽」で人を育てる」をお書きになった音楽ジャーナリストの菅野恵理子さんがお書きになった興味深い記事に巡り会いましたのでご紹介します。東大合格者の多数を生み出す名門校の開成中学・高等学校において、どのような音楽教育が行われているかという記事です。
(PTNAピティナ「開成中では全員がピアノを弾いている!」から引用)
開成中の入学生の実に40%がピアノを習った経験を持つそうです。学力が高いから音楽もできるのか、それとも、音楽を学んだ経験があるからそれが脳に良い影響を及ぼし後々学力が高くなるのか。どちらなのかはまだはっきりとは解明されていませんが、音楽が及ぼす効果や、グローバル社会の中で求められる力について、など興味深いエッセンスが詰まった記事でした。
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