前の投稿「プログラミング習った方が良いですか? ①」を自分で読み返してみたら、自分が書いた文章が、教室に通わせるのを引き止めようとする必死な人!!!みたいになってて、ちょっと笑えてきてしまいました。私は何も「今流行りのプログラミング教室に通わせてはいけない。」とメンチ切っちゃってる訳ではありません!! 笑笑 「流行りに踊らされて安易に習い事を増やす前に、子ども本人のニーズを良く確認しましょう。」と言うことが言いたかったんです!「プログラミングは向き不向きや興味の有無がはっきり分かれるものなので、そこを良く確認してから始めましょう。確認するためのツールは、無料のものがWeb上にたくさんあふれていますよ。」というのが主旨だったんです。

私はいつも「習い事に通う」ということは、子どもの将来の特技・強みを生み出す強力なツールとなる一方で、一種の「魔物」にもなり得る、取り扱いの難しい物だとも思っています。子どもは一生懸命学び、さらに上を目指して努力する。そして、親はそれを応援して一生懸命送迎し費用を払う。という仕組みがうまく回っていればそれは強みになるでしょう。しかし一方で、具体的に何のスキルを習得しているのか、という実感が親子ともに持てないまま「何となく」通う。「どうだった?」と聞けば、子どもは「楽しかった。」とのみ答える。一週間が過ぎ、また通う。子ども本人はそれが好きかどうか、上達しているかどうか興味もない。でも、通う。こうなってしまったら、その習い事は時間食い虫、お金食い虫の魔物に他なりません。教室側から「おタクのお子さん。何も学んでませんよ。お金と時間の無駄だからおやめなさい。」と親切に肩をたたいてくれることはありません。なぜなら、そこには「業者と顧客」という関係が存在するからです。お金を払う以上、こちら(親)は相手(教室)から見て顧客です。

プログラミングという習い事は、きちんと子どものニーズを確認してから始めないと、往々にして時間とお金だけを浪費する結果となり最終的には、興味ないからやめたー。となる可能性が高い習い事だと思います。(もちろん他の習い事だって、魔物になってしまう可能性はあります。)実際に、そういうご家庭は周りに少なくないです。休暇中にわざわざ海外のサマースクールに行って「子どもを海外でプログラミングのサマーキャンプに入れました」と言って親御さんが嬉々としていても、実際お子さんが学んで来たのは(前投稿でご紹介した)Web上の無料サイトの序盤の「超冒頭の部分」のみだった、というケースも実際にありました。

かく言う私も、プログラミングの「ぷ」の字もわからず。自分の子ども2人のうち、1人は強烈な興味を示し、一方の子どもは一切興味なしの凸凹っぷり。次回の投稿では、理系音痴の私と、私という人間を母親に持ってしまった我が子のプログラミングにまつわる試行錯誤劇をご紹介しますね。

ご参考:「プログラミング習った方が良いですか? ①」2019年4月2日投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

Chemistry に目覚めた!③

いつまで続くか?!この「Chemistryに目覚めた!」シリーズ。苦笑 ... できれば中学ぐらいのレベルをカバーできたら上出来かな、というイメージを持っていますが、三日坊主にREAD MORE...

インター生 英語の実力②

必ずしも「インター(国内のことです)に通っているから=英語力が高い」とは言えない、ということを先日のブログに書いた矢先、ある都内の新興インターナショナルスクールREAD MORE...

「英語出来てすごいですね。」

某有名人夫婦のご子息が難関私立中学校を受験する様子を密着取材する番組が放送されており、ブログやSNSでは激励や批判などの感想が飛び交っているようです。インターナショREAD MORE...