プログラミング学習の話題から発展し、MOOCのお話が出た前回の投稿。前に使用しいた時期から少し間が空いてしまっていたので、もう一度Courseraのコースのシラバスをパラパラ見ています。子どもの年齢も当時と変わっているので、これも今見たら理解できるかなー、とか違った目線で見ています。もっと大きくなったら、かつて大ブームだったマイケル・サンデル教授の「Justice」とか見ても良いかも。将来、成長した子どもが「正義とは何か」と言う議論にどう立ち向かうのか。興味がありますね。白熱教室。教育テレビか何かでやってたなあ。懐かしい...。なんて、思いながらこのページを眺めてしまいます。

(edX「Justice」から引用)

考えてみると、こうして世界最高峰の大学の著名教授の授業を日本にいながら無料で好きな時に聴講できるというのはすごいことです。私が学生だった頃は考えられもしなかったこと。テクノロジーが地球を包み込むように人々の生活に浸透してきて、パソコンを立ち上げればそれが私達の目の前に現れる。情報が無限に広がっている。すごいことです。生まれた時からこうしたものに囲まれて育つ現代の子ども達は、物事の学び方が明らかに必然的に変わっていくでしょうし、これからも変わり続けるでしょうね。

私自身がそうであるように、普段日本国内でインターナショナルスクールに子どもを通わせ、日々の生活に追われていると、子どもが小さい時は特に視界が低く狭くなりがちです。やれ英語がどうした、日本語との両立がどうした、と「木」ばかり見て「森」を見ることを忘れがち。でもたまにこうして頭を上げ目線を上げ大きく広く見渡してみると、単に英語が出来るとかの次元を軽く飛び越え、自分たちは広い世界へ簡単にアクセス出来るということに気づきます。

蛇口をひねりさえすれば水が出てくるのと同じように、パソコンの電源を入れれば情報は無限に入手できる。既知の情報を暗記して試験でそれを吐き出すことに重点をおいた学びのスタイルは、時代遅れだと言うことが良くわかります。こう言う時代背景だからこそ、教育業界にミネルバ大学のようなイノベーションが起き、そこに優秀な人材と世界中からの関心が集まるのでしょう。

ミネルバ大学で評価の対象となるのは、「どれだけ覚えたか」ではなく「解が発見されていない問題にどのようにアプローチしたか」だそうです。果たして日本の教育を受けた日本の学生は、この種の学びの場で活発な議論を参加しリードすることが出来るでしょうか。どうでしょう。

いつか自分の子どもが将来大きくなって、どこで何を学びたいか、を本気で考えプランし努力し実現してゆくべき時がいずれ来るでしょう。そのとき、彼らが「学び」をいかに主体的に、そして貪欲に追求できるか。どうでしょう。近視眼的にならないように毎日の過ごし方を大切にしなければなりませんね。

「プログラミング習った方が良いですか? ①」2019年4月2日投稿

「プログラミング習った方が良いですか? ② 習い事とは」2019年4月3日投稿

「プログラミング習った方が良いですか? ③ 無料大好き!Courseraの活用編」2019年4月5日投稿

「ミネルバ大学 / Minerva Schools at KGI」2018年10月4日投稿

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