富裕層に垣間見る放置児童の実態について、先日投稿したばかりですが、一方でこんなアングルから日本と他国の違いを垣間見ることが出来ます。「可愛い子には旅をさせろ」の考え方。これって「やや日本的だけれど他国にもある」考え方なのでしょうか。それとも、「海外では受け入れられないが、日本のみにある」考え方なのでしょうか。どちらなのでしょうね。「はじめてのおつかい」シリーズを見て、泣きながらおつかいミッション完了を目指す幼子の姿を見て、「可愛い!!頑張れ!!」って思う気持ちも本当だし、「いやー。外国から来た人から見たら、平和ボケした日本人の感覚はとても理解出来ないだろうなあ。」という気も、正直ちょっとはしますけどね。

アメリカから東京に引っ越してきたばかりのある友人(米人)が、「(東京の)カフェで日本人夫婦が、自分の赤ちゃんが乗った状態のベビーカーをカフェの外に置いたまま中でコーヒーを飲んでるのを見た。信じられない。通報しようかと思った。」と興奮気味に話してくれたことを思い出しました。「あれじゃあ、どうぞ誘拐して下さいと言っているようなものじゃ無いか!」と、理解出来ない様子。私が察するに、恐らくその日本人夫婦はベビーカーを狭い店内に持ってきては迷惑だし、よく眠っている赤ちゃんを店内に連れてくるよりも、店舗入口のちょっと外側でベビーカーを停め中で眠らせたままにしておいたのでしょう。まあ、何となく想像もつきますし分からなくも無い、ってところでしょうか。

こちらは、オーストラリアのメディアが作成した短いドキュメンタリーです。日本の小学生が1人で電車を乗り継いで登下校する姿と、”可愛い子には旅をさせろ”とそれを見送る母親の姿が描かれています。

SBS The FeedJapan's independent kids」から引用)

オーストラリアの子どもも対比的に描かれています。両国の犯罪率の違い、治安の違い、社会的背景の違いなど複数の要因が合わさってのことですから、小さい時から1人で通学させる日本のやり方が必ずしも優れている、ということでも無いと思います。1人で登下校させる理由が「学校の規則だから」という家庭もあれば、「両親ともに仕事をしているので付き添えないから」という家庭もあります。どちらのケースにしろ、親が子の安全を案ずる気持ちは皆一緒です。いずれにしろ、考え得る選択肢の中から最良の経路を選んでのことかと思います。

JapanTodayDocumentary looks at why Japanese parents let young kids walk to school by themselves」から引用)

「放置」というイヤな現象もまたそこに事実として存在するし、一方では「自立」という子育てのゴール目標を見据えた「過保護にはしないという選択」もそこに存在しているのだと思います。様々な子育てがありますね。

参考「超超超富裕層の放置児童」(2019年4月15日投稿)

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