インターナショナルスクールはどちらも、だいたい今月か来月あたまくらいでに学年末を迎える頃かと思います。誰々ちゃんがお国に帰ってしまう、とかMr.ナントカは辞めてしまうらしいよ、とかそういう話題にたくさん包まれている時期です。本当に一年間、お疲れ様でした。長い長い夏休みが始まることを考えると、私はいつも最後の一週間なんかは歯医者やヘアカットなどの予約で予定がぎっしり。しっかり白髪染めもしてもらいます 笑。そして、最後の最後の二日くらいになると、私もだんだんとまな板の上の鯉くらいの心境になってきて腹をくくります。あー。長い夏休み。三食一緒だー。とか、兄弟喧嘩聞いてるのイヤだなー。とか。いろんなことを想像しながら、でももう逃げ場がない!な鯉のキモチ。

この一年、我が家の総括

我が家の子ども達は、1人が最高に素晴らしい先生。もう1人は史上最悪で仮に私に権限があれば教育免許を剥奪したいくらい出来の悪い先生にあたり、プラスマイナス=マイナス!!!な一年を過ごしました。色々なことがあったなあ。としみじみ。先生の質の差によって受ける子ども達への影響ってこんなにもあるんだ!ってことを、まざまざと思い知らさせる一年でした。生活面でも学業面でもしっかり影響を受けてしまいヘトヘトに。という一年。かわいそうでもあり、そして、「何もしてあげられない」という現実にも向き合いました。親は、子どもを朝見送ったらそれで終わりですからね。良い良識のある先生がいれば、何か起きた時に親はその先生とタグを組んで問題解決の為に一緒に取り組むことが出来ますが、問題に向き合おうとしない先生、着任数ヶ月後には就職活動を始め"気もそぞろ"という先生に当たってしまえば、もう何も太刀打ちできません。

でも、それでも逃げられないのが現実。国内でインターナショナルスクールに進むということは、確実にその先のExit(進学先)を狭めてしまうということを意味しています。そのリスクはやはり負わなくてはなりません。多少イヤなことがあっても、インターの世界の中で生きて行かなければなりません。ですので、今年一年のことは夏休み中にリフレッシュして英気を養いたいと思います。子どもなりに、気持ちの切り替え方を身につけて生きてゆくすべを学ぶしかないですね。

そして、インター全体の先生のレベルもこれからどんどん落ちてゆくのだろうなあ、と予感しています。臨床経験をたくさん積んだ生粋の教師、子どもを教えることに生きがいを感じているような根っからの先生、っていう方達に出会う機会はこれから減るだろうなあ。テクノロジーの発展によって教え方などもどんどん変わって来ていますから、経験豊富で人間味のあるベテラン先生達が、今まさに新世代の先生層へと世代交代する時期なのかもしれません。

逆に、世界一周旅行気分で気楽に各国のインターを転々と渡り歩いてゆくような軽い感じの教師が増える気がしています。世界中、特に中東やアジアでのインターブームはこれからも続くでしょうから、彼らが次の仕事探しに困ることはありません。「これだったら公立の学校に行って、百戦錬磨のベテラン公務員先生に習った方がましだ!!!」と心の中で思うこともしばしばあります。

次回は、一年の総括の続きです。

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