子どもが小さい頃に使っていた教材がひょっこり出てきました。ごちゃっとしていた棚をそろそろすっきりさせたい、と重い腰をあげた途端に懐かしい気持ちでいっぱい!になりました。二人の息子のうち一人は当時、カラーのイラストが豊富に入った可愛いモノにつられて勉強しているフシがあったんですよね。(進研ゼミの)「しまじろう」がいてくれたらもっと頑張ります!みたいな子だったんです。笑 懐かしいなあ。教材の好みやテンションあげるためのポイントが、子ども子どもによって違うんですよね。面白い。

当時じわり先取り用として、かつ、しまじろうが必要なメンタル幼めな子のテンションを上げる効果を期待しながら使っていたワークブックです。全面カラーで、点線の切れ目をビリビリ破ってやりたいところを選んで使っていました。私(日本の田舎の公立校育ち)の子供の頃は、紙両面に似たような計算問題がずらーーり並んでいて、スピード重視でがーっと解かされた記憶がありますけれど…。この教材を見ると、拍子抜けしてしまいますね。可愛いし、全面カラーのせいもあってか、何だか楽しい感じ。

Third Grade BIG Workbookから引用)

思い起こしてみれば、この子はこのワークブックで「繰り上がり・繰り下がり」を教えたんだったなあ。懐かしい。計算問題の問題数は多くないのですが、人生初めての繰り上がりですから、一枚をじっくり教えた記憶があります。この「Third Grade BIG Workbook」は、科目ではなく学年/年齢が切り口なので、色んなネタが盛りだくさん。算数だけの内容ではないので、公文のような計算問題ずらり!って訳ではありません。たった数行ですけれど読解問題も出てきたり、あとはボキャブラリー系など学年相応の総合的な内容が盛り込まれた内容。見た感じ難問やひねり系なしの内容で、「学年相応ど真ん中」(当たり前ですけど)なレベル感な印象です。

Third Grade BIG Workbookから引用)

こういう「学年相応ど真ん中」レベルの素材は、なるべく早い時期に導入用として駆使したいと思います。このWorkbookの表紙には「Grade3・8-9歳」用と書いてありますが、親が横に座って丁寧に教えてあげられればGrade1前後でも十分に使えました。日本で生まれ育ち公立校で義務教育受けた私の肌感覚としては、このWorkbookを額面通り8-9歳で「やっとのこと出来る」ペースでは(日本の教育の算数に比べ)遅れている感じがします。6,7歳の時点で「コンセプトが理解できる。仮に間違ったとしても間違った理由を理解し、ついていける」状態に持って行けたら、インターの米式Mathに余裕を持ってついていける、という感触です。(ただし、国内の難関中学受験を目指す人がやる算数とは甚だかけ離れています。というのが現実。)

小さな数字でも構わないので、家庭で四則演算の基礎を早い段階で教えてあげることは非常に有益だと後々感じることがありました。インターナショナルスクールにいる生徒たちは、それぞれ算数のレベルの差に開いた口が塞がらないほど開きがあります。一つのクラスにいる20人程度の子どもの算数レベルの差がこれだけ開いていると、インターの教師達は本当に大変だと思います。残念なことに怠ける先生は怠けて、出来ようと出来まいとお構いなしな姿勢を決め込む人もいます。また、出来ない子どもに時間をかけ過ぎて、学年相応最低ラインをクリアした子どもは放ったらかしになるケースも多いでしょう。ですので、小学生の算数はインター任せにせず家庭でのフォローが必要不可欠だと思います。

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